2020年10月28日水曜日

軽度認知障害(MCI)とは?

 高齢者の4人に1人は軽度認知障害もしくはアルツハイマー型認知症と言われています。認知症の中でも約5割はアルツハイマー型認知症が占めているといわれています。本人や家族、周りの人が知識を持たないために見逃されているケースも多いようです。


軽度認知障害は認知症の一歩手前の状態で、正常と認知症の間に位置する状態です。

        正常 → 軽度認知障害 → 認知症


軽度認知障害の定義は以下の通りです。

1、物忘れの自覚がある

2、家族や周囲の人が本人の物忘れに気づく

3、年齢や教育に比べて記憶障害が目立つ

4、日常生活に支障はない


軽度認知障害の人のうち15%は1年以内にアルツハイマー型認知症になるといわれています。その為、早期発見と早期治療が必要です。


今後、私は軽度認知障害や認知症についての解説や対策をを載せていきたいと思います。

参考にして頂けたら幸いです。

担当は岩川でした。

2020年10月3日土曜日

アニマルセラピー

 皆さんこんにちは!

秋晴れ爽やかな日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

本日はアニマルセラピーについてご紹介致します。


☆アニマルセラピーとは

動物と触れ合うことで、ストレスの緩和、精神的な落ち着きなどの癒しの効果や活動性の向上促すことを目的として行われています。アニマルセラピーは、古代ローマ時代から馬を用いて負傷した兵士のリハビリテーションが行われていた歴史があるそうです🐴


☆アニマルセラピーの効果

・自発性の促進、意欲や活動量の向上

・日常生活の自立度やQOLの低下予防

・精神ストレスの緩和やうつ状態の改善

・コミュニケーションの拡大      などがあります。


※アニマルセラピーの注意点

動物に対するアレルギーのある対象者や、免疫機能の低下からの感染によって健康状態が悪化する可能性のある対象者は行うことが出来ません。


私の祖父が認知機能の低下が見られ、意欲の低下からか日中ソファーに座りっぱなしでボーっとするようになってきてしまいました。その為、家族で相談し犬を飼い始めました!飼い始めたら、表情が以前に比べ穏やかになり、朝夕に犬の散歩に行くようになりました。このような祖父の姿が見れて嬉しく思います😊

今回の担当は菅井でした。最後に我が家で大活躍のモカ(犬)を紹介させて頂きます。

可愛いでしょう💖


参考

認知症高齢者に対する犬による動物介在療法の有用性 太湯好子ら他4名 川崎医療福祉学会誌vol.17 No.2 2008 353-361

NPO法人日本アニマルセラピー協会

公益社団法人長寿科学振興財団