2019年6月20日木曜日

ゆうゆう勉強会

6月になり日本も梅雨入りしましたね。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

ご紹介が遅れましたが、わたしは今年の4月に入職しました木村です!
社会人3ヶ月目の新人です。

ゆうゆうは勉強ができる機会がたくさんあります。
その中でも先日はリハビリテーション部大沼部長の勉強会がありました。

題して!「中枢神経疾患による姿勢制御の運動学」
難しい・・なんのこっちゃ・・・という内容を大沼科長が実技も交えて分かりやすく講義してくださいます。

大沼部長と先輩方に教えてもらいながらたくさん学びました。


今まで知らなかったこと、知りたかったことが知れる勉強会はとても楽しいです。
これからたくさん勉強して、立派な理学療法士になれるようがんばります!

木村

2019年6月9日日曜日

認定理学療法士


久しぶりの更新です。


タイトルにある通り、


日本理学療法士協会が認定する認定理学療法士(脳卒中、神経筋障害)を取得いたしました。


専門性の向上に努め、地域の皆様のお役にたてるよう引き続き精進したいと思います。


また、スタッフの教育にも力を入れ、リハビリテーション部全体で地域に貢献できるよう努力いたします。


 
 
 
リハビリテーション部 大沼


2019年6月6日木曜日

足がつる・・・

😩😩
「夜中、寝ている時に足がつって起きてしまう・・」
こんな時はありませんか??

つってしまうと痛みで目が覚めてしまいますよね。

「こむら返り」とも呼ばれますが、足の筋肉が収縮したまま硬直して元に戻らなくなった状況を
言います。

原因はさまざまですが、
・筋肉疲労
・脱水症状
・血行不良
・冷え症
・病気による神経障害
・薬の副作用
・・・と言われています。

足がつる症状は、運動している方でもしていない方でも起こります。
睡眠中、コップ1~2杯程度の発汗があります。
そのためミネラルの消費、血行不良が重なり足がつりやすくなります。

対策としては、
「水分摂取」「保温」「栄養バランス」「適度な足の運動をして血行を良くする」事が効果的と
言われています。

寝る前に足首を回す運動、軽めのスクワットを行い血行を良くしてから寝てみると違いがあるかもしれません。
足がつりやすい方は、心がけてみてください!!

今回のブログ担当は板垣でした😊

2019年6月1日土曜日

ほとんどの腰痛に「安静」は百害あって一利なし!



今回は腰痛について書きたいと思います。

皆さんは、
「腰痛になったら安静がいちばん」
「できるだけ腰を動かさずに過ごしたほうがいい」

と思っていませんか?


しかし、ほとんどの腰痛に「安静」は百害あって一利なし!
なんだそうです!

ぎっくり腰等の器質的変化がない腰痛は、約3ヶ月で治ると言われています。
ですが、3ヶ月過ぎても痛みが改善されず、腰痛が慢性化している方も多いかと思います。

僕もそのうちの一人です。
かれこれ、約4年腰痛に悩まされています。

そこで、腰痛に悩まされている皆様に、紹介したい本があります!
それは、腰痛は「動かして」治しなさい
という本です。


この本には、腰痛の起きる原因や慢性化してしまう理由が書いてあり、
腰痛を軽減する体操も絵を載せて記載してあります。
この体操を実施した腰痛持ちのうち、約6割の方が腰痛が改善したそうです。
皆さんもぜひ書店で手に取ってみてください!


今回の担当は、この本の体操で腰痛を治したい岩川でした。