日本予防理学療法学会 第5回サテライトカンファレンスにて
ゆうゆうのスタッフで学会発表してきました!!!
内容は高齢者の歩行開始における予測的姿勢制御の運動学的解析です。
何のこっちゃ・・・と思われる方もいると思います。
ざっくりとした内容解説をすると、
高齢になると歩き始めに転倒が多いといわれています。
その際、若い方は体を真っ直ぐ保てるけど、高齢の方は体を傾けてしまうという傾向があります。
体を傾けてしまうということは、バランスをとる余力が減るということです。
つまり、転びやすい高齢者の特徴ではないか。ということです。
最後の解説はわかりやすくするため少し飛躍がありますが、注意すべきポイントです。
これからも積極的に学会発表などでゆうゆうを宣伝していきます!!!
リハビリテーション部 大沼
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