2016年9月21日水曜日

技術の進歩とずんだ餅

今年は台風の当たり年で、なかなか外出するのが大変ですね。
本来ならば、夏の暑さから解放されて散歩に良い季節なのですが…お天道様には逆らえません。雨天の間は屋内で過ごすことにしましょう。

そんなじめっとした雰囲気の中、なんとお土産を頂きました!(施設長のネルソン先生ありがとうございます!)

お土産の名は ずんだ
[画像引用:wikipedia]

甘く味付けしたひき割り枝豆でお餅を包んだ、東北(とくに仙台)の有名な甘味ですね。
本来は乾燥で風味が落ちやすく、足の速い(食中毒リスクの高い)食べ物なのですが、近年は冷凍技術によって遠方にもお土産に持っていけるようになりました。アイスクリームその他にも使用されるなど、技術の進歩は素晴らしいです。

ずんだ餅と技術といえば、VOICEROID※のように、一昔前は考えられなかった技術が一般にも出回るようになってきています。

パソコンやインターネット、ソフトウェアの進化は目を見張るものがありますが、それに負けず劣らず、医学の進歩も日進月歩の代名詞となるほど早いのです。

ゆうゆうリハ科も、ずんだ餅のように日々たゆまぬ進歩を目指してまいります。

そういえば、今年の納涼祭でリハビリ機器の紹介コーナーを行う予定だったのですが、これも雨天中止となりました…来年こそは、しっかりとご紹介できればと思います。

テキスト読み上げソフトウェア。
「誰でも簡単に」合成音声を作り、パソコンに喋らせることができます。
そのシリーズの中でも、東北復興のイメージキャラクターを商品名に冠した「東北ずん子+」は、設定上ずんだを一押しするキャラクターとなっています。また、東北6県に本社を置く企業ならば、無償でキャラクターの商用使用が可能となっています…もちろん当法人は埼玉に本部があるため映像は引用できません。リンク先からご覧ください。


今回の担当は、料理とパソコンが趣味の荒井でした。

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