2021年12月2日木曜日

皆さんも気を付けましょう(>_<)

 

いつもお世話になっておりますm(_ _)m

今回の担当は、最近黄色ジャージの人で定着してきたと思い込んでいる山﨑です!!

 

今回のブログの内容を考えていたのですが、最近のニュースを見ていると車の事故が多くなってきているなと自分の中では感じたので、

「運転中に眠くなったときに効く対処法」についてお伝えします(*^-^*)

 

なぜ眠くなるのか

私たち人間は通常、朝起きて夜になると眠くなり、それは人間に備わっている「生体リズム」がそうさせていると言われています。これまでの傾向として、夜半から早朝にかけて居眠り運転事故が多くなっているのは、「人間が眠くなる時間帯」であるためであり、ある意味避けては通れない生理現象なのです!一方お昼過ぎに多くなっているのは、この生体リズムに加えて、食事に起因していることも大きく関連しております。お腹がいっぱいになると眠くなる、というのは誰もが実感していることですね(-_-)

運転中に眠くなった時に効く対処法

では、私たちは居眠り運転を避けるためにどのように対処するべきか。まず、大前提として、疲れている時や寝不足の時は運転を避けることが第一ですね。疲れている場合は、思い切って運転を控えることをオススメします!ただ、そうはいっても運転を避けられない場合、下記の対処法を試してみて下さい!!

窓を開けたり冷房を強めに変えるなどで体を冷やす

→ポイントは、徐々に体を冷やすのではなく、一気に冷やすこと!

大声で歌う

→お気に入りの曲をかけて歌ってみてはどうでしょうか!ただし、アップテンポの曲を歌っているとスピードを上げてしまいがちなのでご注意を(´・ω・`)

息を止めてみる

10秒程度ではなくもっと長く、限界近くまで止めて、深呼吸をする。脳に酸素を一気に送りこむことでスッキリすると思います!

眠気防止のツボを押す

→眠気防止のツボはいくつか存在しますが、運転中にできるツボは、「百会」と呼ばれる頭のてっぺんにあるツボです。耳と鼻の延長線が交差するところが正しい位置ですが、運転中で正確な場所が分かない場合は、頭頂部の中心と思われるところを、指の腹で押し、頭がスッキリすると感じられるところを指の腹で探ってみると良いと思います!!

噛みごたえのあるおやつを食べる

→「噛む」という行為は脳に血流を増加させるため、覚醒させることができます!ガムのほか、スルメやおしゃぶり昆布、種つき干し梅など力強い咀嚼を必要とするおやつがいいかもしれません。

 

日本人は一般的に睡眠時間が短い傾向にあります。自分では意識していないうちに睡眠不足に陥っている可能性もあるので注意が必要です。また、仮眠は効果的ですが、寝起きの運転は要注意です。体を動かし、しっかり目が覚めてから運転再開をするようにしましょう(^^)/